ブログ初心者でもカンタンに作れるアイキャッチ画像の作り方

アイキャッチ画像

【Canva】ブログのアイキャッチ画像の作り方

     知識ゼロから始める!

オシャレなアイキャッチをつくりたい!

  • 簡単にサクッとつくれる
  • 自分好みにカスタマイズできる
  • 無料で始めたい
  • オリジナルのアイキャッチをつくりたい

早速始めていきましょう♪

初心者でもカンタンに作れるアイキャッチ画像の作り方

「Canva」でアイキャッチ画像を作ってみよう!

今回はPC版の「Canva」でアイキャッチ画像を作る手順を紹介していきます。

Canvaでアイキャッチ画像を作成する方法

「Canva」に登録する

  • 「Canva  Free」…無料
  • 「Canva Pro」…月額1,500円

まずは無料版で作ってみよう!

アイキャッチ画像のサイズやデザインについて

  • 1200×630px(比率1.91:1)
  • クリックしたくなるアイキャッチ
  • 記事の内容が一目でわかる

思わずクリックしたくなる画像をつくりたい!

OGP画像の比率と合っている

「OGP画像」→TwitterやFacebookといったSNSで記事を共有した際に表示される画像

  • Googleの推奨幅が1200px
  • 2:1と1:1のトリミングに注意する
  • 中心正方形部に文字を入れる

Canvaを使ったアイキャッチ画像の作成手順

  • 背景の素材を選んで配置する
  • 文字を目立たせるための図形を配置する
  • テキストを配置する

Canvaのアイキャッチ画像作成の基本操作

Canvaログイン方法

メールアドレス、Google、Facebookなどの方法でCanvaに登録→アカウント作成→ログイン

カスタムサイズをクリック

1200×630と打ち込む♪

検索マドからイメージのキーワードを入れ選択する

画像の右上の…をクリック

☆印をつけるとお気に入りで後で見ることができるよ

  • 王冠マークは有料プランでのみ使用可能
  • 選択しても透かしが入る

☆マーク

不要なロゴなどの削除

クリックで選択し、ごみ箱ボタンをタップ

アイキャッチに使いたいロゴの選択

テキスト

文字スタイル

文字の大きさなど調整

右上のファイルを選択しダウンロードをクリック

自分のブログのアイキャッチ画像のタブをクリック

ダウンロードした画像を選択する

Canvaにおけるアイキャッチ画像のワンポイントコツ

  • テンプレートの活用
  • テキスト配置は中央へ
  • ひと目で記事内容が伝わる
  • 端末ごとの見え方を確認する
  • Canvaの無料版では25万点以上、有料版(Canva pro)では61万点以上のテンプレートがあります。まずは、無料の範囲内でも25万点以上あるので既存のテンプレートからイメージに合致するものを選んでアレンジしてみよう。
  • アイキャッチ画像からその記事を読むかの判断材料になります。ひと目で記事内容が一目でわかるアイキャッチ画像にしましょう。
  • 記事一覧などのサムネイルに使用される場合、画像の中心から正方形にカットされることが多いため、重要な要素は画像の中央に配置する。
  • 記事と内容が合わない画像だとこちらの意図が伝わりにくいので、記事と内容が合った画像を使う
  • 「せっかく作ったけどスマホから見たら文字が小さかった…」などよくあります。特にSNSなど、モバイル端末から利用する人も多いと思いますので、自分の環境だけでなく、見る人の環境を想像して確認してみる。
  • また、WordPressブログの場合は、使用しているテーマの設定によって、アイキャッチ画像の表示される大きさが違うので、自分のブログに合ったアイキャッチ画像を作成しましょう!

有料素材を使わずにアイキャッチ画像を作成する方法

無料素材揉みでアイキャッチ画像つくるべき!

  • ブログ初心者は無料素材から!
  • 無料素材も結構ある!
  • 収益が出てから有料素材の検討を!

ブログ初心者で収益も出ていない段階から有料プランを契約するのはコスパが悪い!自分に圧力をかけた方が頑張れるという方には良いかもしれませんが、私だっだら心折れそうなので(笑)

無料プランから始めるのが現実的かと…。

無料素材はたくさんありますし、無料を経験してから必要なら有料に移行するのも全然ありだと思います。

フリー素材を活用したアイキャッチ画像の作り方

まずは、王冠のついていないフリー素材を組み合わせる

まとめ

  • アイキャッチ画像サイズは1200×630px(比率1.91:1)
  • キャンバはフリー素材が充実しているからフリー素材から活用しよう
  • SNS対応で文字は中央寄せにする
  • いろいろな端末から見え方を確認する

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